短期プライムレート
短期プライムレート(短プラ)とは、銀行が業績の良い「最優遇の企業」に対して、1年以内の短期間で貸し出す際の基準となる金利のことです。これがなぜ個人や中小企業のローンに関係するかというと、住宅ローンや不動産担保ローンの「変動金利」の基準として採用されていることが多いからです。
世の中の景気が良くなり、中央銀行が政策金利を上げると、この短期プライムレートも上昇し、結果としてローンの金利も上がる可能性があります。逆に景気が低迷している時期は低く抑えられます。固定金利とは異なり、返済期間中に支払額が変わるリスクがあるため、借入時には「現在の短プラがどの程度なのか」「将来上昇した際に返済が続けられるか」を確認しておくことが大切です。