建ぺい率
建ぺい率とは、敷地面積に対する建築面積(建物を真上から見たときの面積)の割合を定めた基準のことです。例えば、100平方メートルの土地で建ぺい率が60%の場合、建築面積60平方メートルまでの建物しか建てられません。この基準は用途地域ごとに都市計画法などで厳格に定められています。不動産担保ローンの審査において、担保物件の評価額を算出する際、この建ぺい率をオーバーしている「違法建築物」である場合、金融機関によっては融資が難しくなることがあります。ただし、専門的なノウハウを持つ不動産担保ローン会社であれば、違反の程度や立地条件などを総合的に考慮し、柔軟に担保評価を行って融資を実行できるケースもあります。