市街化調整区域
市街化調整区域とは、都市計画法において「市街化を抑制すべき区域」として指定されたエリアのことです。この区域内では、原則として新たな建物を建築したり、既存の建物を建て替えたりすることが厳しく制限されています。そのため、一般的な市街化区域の土地と比べて市場での売買が難しく、流動性が低いとみなされます。多くの銀行等では、市街化調整区域にある物件を担保とした融資を敬遠しがちです。しかし、不動産担保ローンを専門とするノンバンク等であれば、独自の評価基準を持ち、周辺環境や物件の個別事情をきめ細かく査定することで、市街化調整区域の不動産であっても資金調達の担保としてお取り扱いできるケースが十分にあります。