元金据置
元金据置とは、融資を受けた後、あらかじめ決められた一定期間は借入元金の返済を行わず、利息のみを支払う返済方法のことです。この据置期間が終了した後に、元金と利息を合わせた本来の返済がスタートします。事業を立ち上げたばかりの時期や、購入した収益物件の空室対策で大規模なリフォームを行う期間など、売上や家賃収入が安定するまでの「初期の資金繰り」を助ける仕組みとして利用されます。高額な資金調達が可能な不動産担保ローンでは、こうした事業者様や投資家様の初期負担を軽減するため、契約時に半年〜数年程度の元金据置期間を柔軟に設定できる金融機関やノンバンクがあります。当面のキャッシュフローにゆとりを持たせながら、計画的に事業を成長させたい方にとって非常にメリットの大きい返済方式です。